Japan being Japan....って?
サンドイッチの話が止まりません。
先にアップしたサンドイッチのJapan Today の記事なのですが、
記事冒頭部分はこのように書いてあります。
Sandwiches. Is there anything better? Of course, Japan being Japan, you can find a number of unique sandwich fillings wherever you go, ranging from the delicately beautiful all the way to the objectively disgusting.
下線の部分ですが、和訳が難しいと感じる人がいるかもしれません。
例えわかっても、意味が取れないということも。
(訳)
サンドイッチ。。。これほど美味しいものってないですよね。
もちろん、日本は、日本であるが故に、どこに行っても幾種類ものユニークな具入りのサンドイッチが見つかりますよ。素晴らしく繊細なお味のものから、客観的にグロテスクと思われるものまで。。。
Japan, being Japanに続くことは 肯定的なこともあるし、逆のこともある。
例えば、
Japan, being Japan, the trains always come one time.
→日本だからね、ちゃんと電車は時刻どおりに到着するんです。
(日本人はみんな几帳面ですごいよね)
Japan, being Japan, the train attendant will apologize even if the train arrives one
minute late.
→日本だからね、1分電車が遅れても駅員が謝るよね。
(日本人って几帳面すぎるものね)
外から見た日本じゃないとわからない視点です。
お国柄によってその視点は違ってくるかもしれません。
上記サンドイッチの記事は明らかに肯定的なニュアンス。
さすが日本、本当に何でも種類が豊富よね~という。。。
日本のモノは品数というより、それぞれがものすごく繊細に出来上がっていること、、、、そこが欧米の人々の気持ちをそそるポイントだったりします。
それにしても外国人から見て気持ち悪くなるようなサンドイッチの具ってなんでしょうね。
思い当たりません。
何かありましたっけ?
焼きそばサンドとか?
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。