ハラハラドキドキ Nail-biting (爪を噛む)選挙だ
4年前のことがあるから、若干半信半疑で聞いていた世論調査だったけど、
やっぱりそうなった。
アメリカはこれほど分断しているのか、と思わせる結果。
今朝からの New York Times の選挙速報には何度もフレーズを変えながらも
nail-bite という単語を使っていた。
Election turns into a nail-biter that may extend for days
(選挙は長期戦が予想されるハラハラドキドキものになった)
nail-bite は爪を噛むことだけど、最終結果がどうなるかわからないときのハラハラドキドキ、それに若干イライラという感情を表す言葉だ。
アメリカでは爪を噛む子供が必ず教室にはちらほらいるのですよね。
日本ではそれほど見ないのだけど。。。
爪を噛む子供を実際見ると気持ちが安定していないという風に映ります。
それで気持ちが落ち着かない、とか緊張する、とかいうときにはジェスチャーとして
爪を噛むしぐさをしたりしてみせる大人もいる。
勝利宣言もどきをしてしまったトランプ大統領がいるし、
数えられていない郵便投票は山のように残っているし、
両党で弁護団も待機しているようだし、、、
これから先がまさに nail-biting ですね。
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